よくある相談・お悩み
「いじめ」を受けた場合の報告など
いじめは、徐々に被害が酷くなる傾向にあります。はじめは、軽い無視のような状態でも、そのうち暴力や物隠し、金銭の要求などに発展してしまいます。子供の様子に変化の兆候がある場合は、「いじめ」を問うよりも、強く抱きしめて、自分(親)が味方である事を心で理解してもらう必要があります。また、調査によっていじめの様子や実態、いじめのメンバーなどを割り出す事ができます
学級のみんなから仲間はずれ
小6 女子
小学校6年生、女子S子は、無口でおとなしい性格であった。いじめが発覚したのは特別な事件が契機となったわけではないが、学年当初から、しゃべらないからといって、みんなから避けられており、学年全体にそういう雰囲気ができ上がっていた。同じクラスの男女児童だけでなく同じ学年の児童から、時々休み時間に叩かれたり、掃除の時間に、その子の机を運ぶのを嫌がられたり、悪口を言われたりした。体育の球技(バスケットボール)で、同じチームになったとき、「いやだ」と大声で言う子もいた。
本人からの訴えがあったわけではないが、担任は、これはいじめであると判断した。
ネット掲示板での誹謗中傷
中2 女子
中学2年生のA子は大変正義感が強く、親友であっても間違ったことにははっきり注意するような性格である。そのため、A子のことをあまりよく思っていないクラス仲間もいた。9月に入って、あるインターネット掲示板に、A子の実名入りで、誹謗中傷の書き込みが頻繁に行われるようになった。
同級生から暴行を受けていた
中2 男子
中学校2年生、男子H男は、自分の思っていることが、なかなか言えない、おとなしい性格であった。同じ学級の男子3人(A男→乱暴であり、かっとなりやすい。力の弱い者に高圧的である。B男:かっとなりやすい。C男:A男、B男の言いなりの面がある。)は、教室の片隅でH男を取り囲み、押さえつけ、A男が持ってきたナイフを摩擦で熱くし、ナイフを首筋、手の甲などに押しつけ、火傷(みずぶくれ)を負わせた。その他にも、部活動の時間に、何度となくこづいたりした。
授業中に教科担当が、H男の手の甲の火傷を見て不審に思い、H男を個別に呼び、聞き出し、状況がわかった。
ネットの掲示板での誹謗中傷
中1 女子
中学校1年生、女子3人(A子・B子・C子)が、自宅でインターネットの掲示板を使って、同級生のT子の悪口を書き込んだ。それに呼応して、同級生、女子2人(D子・E子)も同様に書き込みを加えた。それらの内容は、「T子はウザイ(うっとうしい)」「T子の顔はキモイ(気持ちが悪い)」「T子はさっさと消えろ」「T子はいい子ぶっている」「みんなでシカト(無視)しよう」などであった。
これらのことは、地域の方から、学校へ、「お宅の学校の生徒さんが、インターネットの掲示板の中で、友だちの実名を出しながら、誹謗・中傷しています。こういういじめが原因で、心が病気になったり、学校に行けなくなったりするかもしれませんよ。ご存知ですか」という電話連絡があった。
連絡を受け学校のインターネットで、その状況を確認し、いじめが判明した。
いじめをきっかけに欠席
中2 女子
中学2年生の娘が(A子)いじめにあっていて、不登校になりそうだと母親から児童相談センターに相談があった。A子の家族構成は、父:銀行員で、本児が中学1年のときから単身赴任、月2回週末帰宅。母:保母、本児が中学1年の3学期のときに再就職した。
A子は、小6のとき現住所へ転居、転校。母の印象としても、小さいころからおとなしく、運動も友だちづきあいも下手な方だった。それでも、中1までは、数は少ないが仲のよい友だちもでき、学校生活に悩むような様子もなく、元気に登校できていた。
ところが中2になってクラスも担任も変わり、新しい学級集団になかなかなじめないまま孤立気味であった。5月の連休明けに、便秘、腹痛、食欲不振を訴え、病院で受診した。内科所見では異常はなかったが、この日から学校を休み始めた。母が学校のことを聞いてみるが、なにか言いたくないことがありそうだった。
しばらく様子を見るつもりでいたところ、3日目に「みんなが私のことを無視し、食事をしているときも背中を向けられてしまう。部活の子が、“学校へ来るな、うっとうしい”と大声で言う」と打ち明け、いじめにあっているらしいことがわかった。その次の日から学校へは行っているが、食欲はなく、朝の腹痛は続いている。このままだと、本当に不登校になってしまうのではないかと心配して、来所した。
A子は、母に促されて来所したためほとんど話さないが、来所目的は了解できている。学校の様子について話が及ぶと、「授業中はなんともない。休み時間がつらい」とポツリと言う。「お母さんを心配させたくなかった」とも話した。
学校に行きたくない
中1 女子
H子は、中学入学直後から、「M子は小学校の時にいじめをしていた」と流言を始める。この頃から、M子の唯一の友達だったS子に近づき、「M子がS子のことを○○と言ってたよ」等と吹き込み、M子からS子は離れて行ってしまう。
ここから、M子に対する「イジメ」が始まる。H子を中心に同じ小学校出身の生徒達が、すれ違う毎に「うざい」「死んだら」「きもい」とつぶやき、たむろしている前をM子が通ると聞こえるように同様の言葉を言い合う。
ある日、その中にS子がいるのを見て、ついにM子は「学校行きたくない」と両親に訴えた。
クラスで孤立
高2 女子
Q子は、感情の起伏の激しい子でした。友達に対しても、怒ると壁を殴ってしまったり、そこらにあるものを 蹴っ飛ばしてしまったり…ということがありました。
高校2年の秋、修学旅行の話し合いから実際に修学旅行に行ったところで、グループといさかいがあり、本人は クラスの子達から完全に孤立してしまいました。
体育の時は2人組にならないといけないけど誰もいないから体育は出たくない、と言い出し、行事関連のことは 自分が何か言うとまた孤立するから、教室では何も話さなくなりました。
ネットいじめ
高2 女子
誰かがA子の「なりすましプロフ」を作り、B子やB子の兄(同じ高校)のことを誹謗中傷していました。 B子は気が強くて派手な子で、いつも3人グループで歩いていました。
ある日、A子が3人グループに呼び出しされて、プロフのことで怒鳴られました。 しかし、A子が作ったプロフではないため、身に覚えがありません。 A子がきょとんとしていると、ますます怒鳴られました。
そこを担任が通りかかり、「どうしたの?」と聞くと、A子は泣きながら「誰かが勝手に作った私の プロフのことでいろいろ言われて…」と言いました。 「A子は自分のプロフ、あるの?」と聞くと、自分のプロフを見せました。それはB子達のことを誹謗中傷 しているものとは全然違うものでした。
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小学校6年生、女子S子は、無口でおとなしい性格であった。いじめが発覚したのは特別な事件が契機となったわけではないが、学年当初から、しゃべらないからといって、みんなから避けられており、学年全体にそういう雰囲気ができ上がっていた。同じクラスの男女児童だけでなく同じ学年の児童から、時々休み時間に叩かれたり、掃除の時間に、その子の机を運ぶのを嫌がられたり、悪口を言われたりした。
中学2年生のA子は大変正義感が強く、親友であっても間違ったことにははっきり注意するような性格である。そのため、A子のことをあまりよく思っていないクラス仲間もいた。9月に入って、あるインターネット掲示板に、A子の実名入りで、誹謗中傷の書き込みが頻繁に行われるようになった。
中学校2年生、男子H男は、自分の思っていることが、なかなか言えない、おとなしい性格であった。同じ学級の男子3人(A男→乱暴であり、かっとなりやすい。力の弱い者に高圧的である。B男:かっとなりやすい。C男:A男、B男の言いなりの面がある。)は、教室の片隅でH男を取り囲み、押さえつけ、A男が持ってきたナイフを摩擦で熱くし、ナイフを首筋、手の甲などに押しつけ、火傷(みずぶくれ)を負わせた。
中学校1年生、女子3人(A子・B子・C子)が、自宅でインターネットの掲示板を使って、同級生のT子の悪口を書き込んだ。それに呼応して、同級生、女子2人(D子・E子)も同様に書き込みを加えた。それらの内容は、「T子はウザイ(うっとうしい)」「T子の顔はキモイ(気持ちが悪い)」「T子はさっさと消えろ」「T子はいい子ぶっている」「みんなでシカト(無視)しよう」などであった。
中学2年生の娘が(A子)いじめにあっていて、不登校になりそうだと母親から児童相談センターに相談があった。A子の家族構成は、父:銀行員で、本児が中学1年のときから単身赴任、月2回週末帰宅。母:保母、本児が中学1年の3学期のときに再就職した。
A子は、小6のとき現住所へ転居、転校。母の印象としても、小さいころからおとなしく、運動も友だちづきあいも下手な方だった。
H子は、中学入学直後から、「M子は小学校の時にいじめをしていた」と流言を始める。この頃から、M子の唯一の友達だったS子に近づき、「M子がS子のことを○○と言ってたよ」等と吹き込み、M子からS子は離れて行ってしまう。
ここから、M子に対する「イジメ」が始まる。
高2 女子
Q子は、感情の起伏の激しい子でした。友達に対しても、怒ると壁を殴ってしまったり、そこらにあるものを 蹴っ飛ばしてしまったり…ということがありました。
高校2年の秋、修学旅行の話し合いから実際に修学旅行に行ったところで、グループといさかいがあり、本人は クラスの子達から完全に孤立してしまいました。